寒い日が続く毎日、お酒が恋しい季節になりました。
スーパー、ドラッグストア、コンビニ いろいろなところでお酒を入手することができます。
ーそれでは、お酒の販売はどうしたらできるの?
そんな素朴な疑問にお応えします。
消費者の方にお酒を販売するには、「一般酒類小売業免許」など法律で定められた免許を受けることが必要となります。
では、
―「一般酒類小売業免許」を受けるにはどうしたらよいの?どんなことが必要?
― インターネットでもお酒の販売ができるの?
お酒の販売の免許は、お酒を販売しようとするお店を管轄する税務署に申請します。
インターネットでお酒を販売する場合も同様です。
―ホームページでお酒の免許申請について調べてみたけど、
「よくわからない」「なんか難しそう」「面倒じゃない?」
確かに、法律で定められた手続きですので、税務署が作成している手引きをみても、
申請書の作成?、販売場の敷地の状況?、事業の概要?、収支の見込み?、
酒類の販売管理の方法に関する取組計画書?、といった
日頃なじみのない、難解な言葉がつらつらと並びわかりづらい面が多々あろうかと思います。
そんなわかりづらいこと、難しそうなこと、面倒そうなことを引き受けるのがプロの仕事です。
申請書類、図面の作成、税務署への申請に至るまで、すべて一任。
一人で悩んでいないで、まずはプロに相談しましょう!
(前田)
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