「一般酒類小売業と通信販売酒類小売業」のセットで申請した依頼者の免許通知が2件続きました。おめでとうございます。
1件は、食材を販売する法人を立ち上げて、その店舗で食材とお酒の小売販売・通信販売をしたいというお客様でした。
社長が前職で「酒類販売管理者研修修了証」をお持ちで有効期間中でしたので、その部分も良かったです。
もう1件は、飲食店それもバーを経営している個人事業主様が、小売と通信販売をしたいという案件でした。酒販のスペースは、完全に壁で仕切られていましたので、問題はありませんでした。
ただ、過去3年間の売上がコロナ禍で苦戦をしていたので、心配されていました。決算ではコロナ協力金を含めて赤字にはなっていませんでしたので、経営基礎的要件もクリアできました。
酒類販売免許の取得をお考えの依頼者様は、今までもそうですが、一般酒類小売業免許と通信販売酒類小売業免許を一緒に取得したいというケースが非常に多いですね。
どちらかの免許を先に取得し、その後追加で別の免許を取得する場合は、条件緩和の届出でも良いのですが、法人設立直後や決算が順調な時に、一度に免許申請されることをおすすめします。
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